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不登校支援

子どもと親の「これから」を、そっと支える訪問看護

〇〇訪問看護ステーションでは、不登校や引きこもり状態にある子どもや若者、

そのご家族のための訪問看護サービスを提供しています。

 

「朝になると体調不良を訴える」
「理由がわからないまま学校に行けなくなった」
「親としてどう関わればいいのか、わからない」

——そうしたお悩みに、医療・福祉の視点から寄り添います。

サービス対象

  • 小学生〜大学生・専門学生・社会人を含む若年層
  • 発達障害やうつ傾向などで不登校傾向にある方
  • 引きこもりや昼夜逆転状態が続いている方
  • 不安症・拒食・過敏・強迫的な症状がある方
  • 子どもが不登校で、親自身が疲弊・うつ状態にあるケース

訪問看護でできること

お子さまへの支援

  • メンタルケア(傾聴・感情整理・自己肯定感の育成)
  • 生活リズムの支援(昼夜逆転の改善、食事や衛生習慣)
  • 社会との接点づくり(外出練習・対人不安へのアプローチ)
  • 学校復帰や進路相談の初期対応
  • 必要に応じて主治医との連携や通院サポート

ご家族(親御さん)への支援

  • 子どもとの関わり方に関する助言・対話支援
  • 親の心のケア(疲労・不安・孤独感・罪悪感などへの対応)
  • 医療的な視点をもった専門スタッフとの定期面談
  • 関係機関(学校、カウンセラー、支援団体など)との橋渡し

サービスの流れ

  1. お問い合わせ・ご相談(無料)
     まずはお電話またはメールでお気軽にご連絡ください。
  2. 主治医による訪問看護指示書の発行
     初診から対応可能なクリニックもご紹介可能です。
  3. 訪問看護の開始
     週1回〜週3回など、ご家庭の状況に応じた頻度で訪問します。
     看護師・精神保健福祉士・臨床心理士など、適切なスタッフが訪問します。

ご利用料金について

  • 健康保険・医療証が使えます
  • 自己負担は13割程度
  • 自立支援医療制度やひとり親医療証などを利用することで、月数百円〜数千円のご負担でご利用可能な場合もあります

詳細はご相談ください。制度利用や申請手続きのサポートも行っております。

よくあるご質問(FAQ

  1. 子どもが病院に行けません。それでも訪問看護は可能ですか?
    はい。初期は親御さんの受診からスタートし、親への支援から始める形でも可能です。
  2. ひきこもりで訪問に応じてくれないかもしれません。
    顔を見せない形やドア越しの会話から始めるなど、段階的に関係を築く工夫をします。無理な対応はしません。

スタッフからのメッセージ

「不登校」は単なる問題ではなく、新しい生き方を模索するサインでもあります。
私たちは、否定せず、急がず、でも見捨てずに、子どもと親の可能性を一緒に育てていくチームでありたいと思っています。

 

★他の特徴

親の会が無料

オンライン学習支援が無料